2008年5月のうなぎパイ工場見学。 [■ 食べたり飲んだり Dining]
2008年5月末、
妹に運転を頼んで、
浜名湖近くの春華堂うなぎパイ工場に行ってきたときのお話です。
この日は雨天。
工場到着時はパラパラ程度でしたが、
地元や各地からの見学者は多く、にぎわっていました。
階段の手すりも、うなぎ。
朝食抜きで来たのは、
工場内のカフェを満喫するためです!
落ち着いた内装にうっとり。
じゃんじゃん食べますよ!
まずは、栗入りぜんざい。
つやつやなあずき~ふっふ~
しょっぱいものもね~団子(醤油)セット。
自分で焼くのです。あつあつっす!
静岡といえば、お茶!
香りたつお茶蒸パン(抹茶)。
そして、うなぎパイミルフィーユ!
満腹満腹!とふわふわしながら、
予約をした工場見学へ行きます。
見学用に作られている工場なので、
予約なし・自分で自由に見ることも可能ですが、
私はガイド付き、質疑応答付き、うなぎパイ付きの予約タイプを選びました。
撮影禁止なので、写真はありません。
印象に残ったのは・・・
・パイ計のお菓子の必須作業、生地を混ぜたり折ったりは、
全て人の手で行われている。
・新商品の開発は常に行われている。
・材料費の高騰は苦しい。
この辺りでしょうか。
質疑応答ではあれこれ質問してしまいました。
いやぁ、もっといろいろ聞きたかったです。
また次の機会にお願いしようと思います。
可能な限りの工程の写真
その1
その2
話は展示物に移ります。
まずは、でかいうなぎパイ!
後姿も完璧。
うなぎパイ工場のキャラクター”うなくん”が働いてます。
うなぎパイを束ねて~
箱に入れて~
包装して~
店頭で「いらっしゃいませ~」
うなくん教授による質疑応答、その1。
「夜のおかし」ってどういうこと?
夜の一家団欒におすすめってことだよ!
それ以上の意味は無いよ!
うなくん教授による質疑応答、その2。
隠し味があるってほんと?
なんと、にんにくがはいっているらしい。
うなくん教授による質疑応答、その3。
最初っからあの形なの?
試行錯誤があったようだ・・・
インパクトがあったので、アップでもう一度。
小椋佳 さんは、
うなぎパイのテーマソングを作って歌っていらっしゃるのです。
ええ、買って帰りましたとも!
春華堂はうなぎパイ以外にも美味しいお菓子をたくさん作っています。
生菓子もあります。
また、来ますよ。
以上、うなぎパイ工場のお話でした。
2009-07-05 10:00
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