SSブログ

2008年5月のうなぎパイ工場見学。 [■ 食べたり飲んだり Dining]



2008年5月末、
妹に運転を頼んで、
浜名湖近くの春華堂うなぎパイ工場に行ってきたときのお話です。





この日は雨天。
工場到着時はパラパラ程度でしたが、
地元や各地からの見学者は多く、にぎわっていました。

 20080531-01.jpg





階段の手すりも、うなぎ。

20080531-02.jpg





朝食抜きで来たのは、
工場内のカフェを満喫するためです!
落ち着いた内装にうっとり。

20080531-03.jpg





じゃんじゃん食べますよ!
まずは、栗入りぜんざい。

20080531-04.jpg


つやつやなあずき~ふっふ~

20080531-05.jpg





しょっぱいものもね~団子(醤油)セット。

20080531-06.jpg


自分で焼くのです。あつあつっす!

20080531-07.jpg





静岡といえば、お茶!
香りたつお茶蒸パン(抹茶)。

20080531-09.jpg





そして、うなぎパイミルフィーユ!

20080531-08.jpg




満腹満腹!とふわふわしながら、
予約をした工場見学へ行きます。
見学用に作られている工場なので、
予約なし・自分で自由に見ることも可能ですが、
私はガイド付き、質疑応答付き、うなぎパイ付きの予約タイプを選びました。
撮影禁止なので、写真はありません。



印象に残ったのは・・・

 ・パイ計のお菓子の必須作業、生地を混ぜたり折ったりは、
  全て人の手で行われている。

 ・新商品の開発は常に行われている。

 ・材料費の高騰は苦しい。

この辺りでしょうか。
質疑応答ではあれこれ質問してしまいました。
いやぁ、もっといろいろ聞きたかったです。
また次の機会にお願いしようと思います。



可能な限りの工程の写真
その1

20080531-10-1.jpg


その2

20080531-10-2.jpg





話は展示物に移ります。
まずは、でかいうなぎパイ!

20080531-11.jpg


後姿も完璧。
20080531-12.jpg





うなぎパイ工場のキャラクター”うなくん”が働いてます。

20080531-13.jpg


うなぎパイを束ねて~

20080531-14.jpg


箱に入れて~

20080531-15.jpg


包装して~

20080531-16.jpg


店頭で「いらっしゃいませ~」

20080531-17.jpg





うなくん教授による質疑応答、その1。
「夜のおかし」ってどういうこと?

20080531-18.jpg


夜の一家団欒におすすめってことだよ!
それ以上の意味は無いよ!

20080531-19.jpg





うなくん教授による質疑応答、その2。
隠し味があるってほんと?

20080531-20.jpg


なんと、にんにくがはいっているらしい。

20080531-21.jpg





うなくん教授による質疑応答、その3。
最初っからあの形なの?

20080531-22.jpg


試行錯誤があったようだ・・・

20080531-23.jpg


インパクトがあったので、アップでもう一度。

20080531-24.jpg





小椋佳 さんは、
うなぎパイのテーマソングを作って歌っていらっしゃるのです。

20080531-25.jpg





ええ、買って帰りましたとも!
春華堂はうなぎパイ以外にも美味しいお菓子をたくさん作っています。
生菓子もあります。

20080531-26.jpg





また、来ますよ。

20080531-27.jpg





以上、うなぎパイ工場のお話でした。




トラックバック(0) 

トラックバック 0