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Six Nations Rugby 2019はWales全勝優勝! [■ スポーツ観戦 Sports]

Six Nations Round 5
Wales vs Ireland @Principality Stadium, Cardiff
今終わりました。
25-7、Wales勝利!
グランドスラム制覇!
しかも、地元で叶えた!
おめでとう!

会場の盛り上がりが凄いです!


いやぁ、もう、試合開始から勢いが止まらない!
開始2分弱でトライ!にはじまり、
PGもGareth Anscombeが冷静に決め続けて、
なに、この強さの安定感!
WOWOWで観戦したので、
前半・後半の間に日本のスタジオ解説が入るのですが、
とても分かりやすくて、勉強になりました。
緻密な計算と、そのチーム全体での実行力が
この結果につながっているとのこと。


最後の最後でIrelandがトライを決めて、
その執念はさすがでした。


かなり激しい雨の中でのゲームでしたので、
両チーム選手の皆様、お大事にしてください。


"Bo Rhap" StarのGwilym Leeは現場で観戦中!
うーらーやーまーしーいぃぃ!
とはいえ、
日本も今年はワールドカップ開催国なので、
リアルタイムで、うまく行けば現場観戦できるのです!

予定の見通しが立たなさ過ぎる私は、
5月からのリリースチケットを申し込もうか思案中。
テレビ観戦になってしまうかなぁ。


このままEngland vs ScotlandをWOWOWで観ます!


【参考】
Six Nations公式サイト内 Fixtures & Results
https://www.sixnationsrugby.com/fixtures/




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2008年 夏休みから取り残された日々【その2】 「2008年オリンピック、観てます。~開会式編~」 [■ スポーツ観戦 Sports]



2008年8月8日晴れ。


残留組らしく、定時で職場を出て、まっすぐ帰宅し、
開会式を最初から見ました。
途中、妹と電話をしつつ。



さて、開会式、
「有朋自遠方来不亦楽乎」の場面で、驚愕。


先述の句は、
孔子の弟子たちが編んだ『論語』最初の節(学而第一)

子曰
学而時習之不亦説乎
有朋自遠方来不亦楽乎
人不知而不慍不亦君子乎

≪日本語≫
先生は仰った。
他人から学んでは、自分で習って身につける、
この繰り返しには喜びが多いと思うなぁ。
離れた所から同じように学び習う人がやってくると、楽しい!
他人が自分を理解してくれないことに不満なんかないさ。
知性豊かな人って、こういうもんでしょ。



※改行・超主観日本語訳はThomasが施しました。
言ってみりゃデタラメ。ゆめゆめ学術として利用はなさらぬように。


出典はこんな感じです。
中学か高校の教科書で目にすることもある有名な句です。
「君子」=アスリートの例えで、
オリンピックという場は、
個々それぞれの環境や立場でトレーニングした人たちが集まって、
競技を通じて喜びを分かち合うんだよね。って、言いたいのだと思ってます。
更に「君子」=オリンピックを見る人たちも例えているかもしれません。




で、開会式で私が驚いたのは、
瞬時に文化大革命が過ったからです。



文化大革命の際、
政権内で封建主義、資本主義・文化を排除するにとどまらず、
煽られた大衆が
一般の資本家層・知識人までも暴力的に差別・弾圧していたのです。
批判・排除対象に、孔子も入っていました



毛沢東の死後、主導者たちが失脚し、
政権が代わって
文化大革命にも誤りはあったという見解が出されたようですが・・・
実際のところ、この辺を追及するのは
未だにタブーになっているようです。



故に、一時は全否定された
「有朋自遠方来不亦楽乎」を含めた、
中国古代から脈々と積み重ねられている文明・文化を、
現代の人々と技術で再構築し、表現する。
ダイナミックでありながら、
アジア人には非常に身近に感じられる
繊細で染み入る表現を観るにつれ、
非常に複雑な気持ちになっていきました。



しかし、この演出を考え出したのが
張 芸謀(Zhang Yimou)監督だなんて!
この演出との共通点を感じさせる映画を沢山作ってきた方、
まさに文化大革命に巻き込まれ、辛い経験をされた方。
一気に霧が晴れました!
そうかぁぁぁ、そういうことかぁぁぁ・・・(+ワイヤーアクション)



圧倒的な表現力とその動機。
理性的に極力政治色を排除しつつ、
結果的に、色々と含みを想像させる仕上がりにもなっている。
うーん、これは、これは・・・と唸る箇所もちらほら。
飽くまで勝手な憶測なので、これ以上は踏み込みませんが、
「有朋自遠方来不亦楽乎」で、満腹。
のた打ち回りそうです。



中国でのオリンピック開催は時期尚早だったと今でも考えています。
広大な国土と多くの人民、
多くの文化を柔軟に纏め、平安な運営をすることと、
都合よく思い通りに支配すること(不公平で、単に暴力)は違うのだと。
急激に、雑に行うのではなく、
長い時間をかけて多くの人々が生み出してきた
汎用性のある思想哲学を見直して、
地道で人道的な政策に転向するよう望んでます。
オリンピックを転機にしてくれたらいいのですが・・・・・・・・・
うーん・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・




・・・って、もーう、堅い話になっちゃったわ。
選手の入場は、手放しで楽しんで見てました。
選手たちと同じ服装の同国要人@客席には微笑ましくて、
なんだかんだで、イタリア・フランスは普通にカッコいいところが凄くて、
アメリカは1000人以上出場するって、全競技に出るつもりなのか!?他、
面白かったですね。
中華台北(中華民国・台湾省)も、イラクも出られて良かった。
しかし・・・プーチン!(以下略)



それはともかく、関わった皆様、長時間お疲れ様でした。




【追記のつっこみ】

日本の開会式中継画面について、
せっかく漢字を理解できるのだから、
漢字表記テロップも出してほしかったですねぇ。

入場順序が漢字表記の画数順なのだから。

あと、中国選手の音読みも、本当は嫌なんです。
他は現地の音で読むのになぁ。
何なんだ、このばらつきは。













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日本チームWBC制覇、おめでとう!~2006年3月21日 WBC決勝 日本 対 キューバをテレビ(J-SPORTS3)観戦する。~ [■ スポーツ観戦 Sports]



■2006年3月21日 WBC決勝 日本 対 キューバを
テレビ(J-SPORTS3)でリアルタイム観戦する。

ここ数日、晴れて風が強いため、花粉症が悪化してダウン。
例年よりは圧倒的に軽いとはいえ、
無菌室に引きこもっているわけではなく、
仕事には行くので、仕方が無い。
我慢して、できるだけ外出を控えても、空気清浄機をフル稼働しても、
うっすら熱っぽい、独特の倦怠感は抜けない。
鼻や喉が痛くて、軽い酸欠状態に近いかも。
目も痒い・・・。

春分の日でお休みの2006年3月21日は、 
ライブやら、東京スワローズのオープン戦やら、行けない代わりに、
WBC決勝 日本 対 キューバをテレビ(J-SPORTS3)でリアルタイム観戦!

地元の放送がそのまま放映されたものを見ている。
空撮されるサンディエゴのTACOBELL球場、
メジャーリーグのスタジアムの、芝を整備するとできるチェックの柄、いいなぁ。

セレモニーから始まる。
国歌のオーケストラバージョンの演奏が終わると、銀色のテープが飛び出す!
盛り上がってるなぁ、さすが決勝戦。
JAZZが流れてる~かっこよすぎ・・・
始球式は、世界のホームラン王の王監督からボールを受け取った
メジャーリーグのホームラン王のHankAaron(ハンク・アーロン)氏。
豪華な顔合わせに解説者も楽しそうだ。

解説・実況は、準決勝の日本対韓国戦と同じ、
Jon Miller氏とJoeMorgan氏だ。
Jon Miller氏は「ワタシハ~ タコーベルニ~ イマス」って、日本語勉強してるよ!
上原選手、王監督について良かったなどなどにも言及、
一方JoeMorgan氏も松坂投手情報を公開。
キューバ選手についても情報提供してくれて、助かる~。
決勝戦は違いますな。

日本が先攻、キューバの投球練習中に
日本選手を打順・ポジションごとに紹介される。
ちゃんと用意されている画像に感激。
日本チームの先発メンバーは

福岡ホークス・川崎選手:ショート
千葉マリーンズ・西岡選手:セカンド
シアトル マリナーズ・イチロー選手:ライト
福岡ホークス・松中選手:DH
横浜ベイスターズ・多村選手:レフト
マリーンズ・里崎選手:キャッチャー
ファイターズ・小笠原選手:ファースト
千葉マリーンズ・今江選手:サード
東京スワローズ・青木選手:センター
ライオンズ・松坂選手:ピッチャー

ライオンズ・松坂大輔投手!
「対戦チームの応援に乗って投げる。」なんて言ってたことがあった。
心強い投手に、勝利を確信。
さぁ、決勝戦が始まります。

【初回表】

川崎選手はゴロで1アウト、

西岡選手、ショートに内野安打で1塁へ!
さすが俊足!盗塁行くか?

続くイチロー選手の打席、
西岡選手、2塁へ盗塁行きました!
そして、イチロー選手はフォアボールで1塁へ。1アウト1・2塁、チャーンス!
うっわぁぁ、俊足2人が並んでいる光景・・・ありえない・・・
こんなのが見られるのは世界大会だけですな。

キューバいきなりピンチで慌しくなってます。
ROMERO投手、大丈夫ですか・・・

松中選手打席中、西岡選手が3塁への盗塁を狙います。
松中選手ショートへの内野安打!1アウトフルベース!大チャンス!

多村選手登場!
さすがにキューバはODELIN投手に交代。
多村選手、当てていきます。
って、腕(肘?)に当てられ、デッドボールで出塁。
押し出されて日本先制1点獲得!

里崎選手、バットが手からすり抜けてピッチャーの方に!
気合溢れるものの、三振で2アウト。

ファイターズ・小笠原選手、よくボールが見えてます、当てていきます、粘ります。
フォアボールで出塁!更に押し出し1点追加で2点先制。

マリーンズ・今江選手。
センター前ヒット!2点追加、4点先制!
さすが今江選手、2005年の日本シリーズを思い出してしまったよ。

キューバは投手交代。
つづいて我らが東京スワローズ・青木選手!
当てていく、当てていく!
・・・セカンドゴロで3アウト、チェンジ。
って、まだ初回ですから。
さぁ、松坂投手が出てきます。

解説のオジサン、丁寧だ。
去年この人はどのチームに所属やら、何本ホームランを打ったやら、
今江選手の打席では、
「岩村選手は怪我で出られない」まで、まだ言ってる(準決勝でも言ってた)。
我らが東京スワローズ・岩村選手、
メジャーに挑戦したいという希望があるだけに、
今回の国際大会出場は、いいアピールになったね。


【初回裏】

松坂投手投球練習中に
打順・ポジションごとにキューバ選手が紹介されます。

松坂投手、好調や~と思ったら、ホームランを打たれました・・・。
気にしない、気にしない、日本3点リードです。
向こうも当てに行っているので、当たり前です。
他2人の選手をサードゴロで、1人を三振でしとめた!
さすが、動揺を持ち込まないってところがステキだ!

合間に、どこか街頭の大きなビジョンで
キューバの応援をする皆さんを中継するカメラに切り替わるのだが、
これが大盛り上がり!いいなぁ。


【2回表】

川崎選手は俊足を生かしていきますが、1アウト、残念。
西岡選手、三振、2アウト。
イチロー選手ショートへのスピードあるライナーを
キューバのショートの選手がジャンピングキャッチ!
悔しい!・・・けど、すばらしい。
キューバの選手の躍動感、凄いんだよね~。

【2回裏】

解説のJonMiller氏、「ワタシハタッコーベルニイマス」ってまたか!
その直後にJoeMorgan氏は「マツザキ」って、松坂っていい難いんだ・・・。
というまに三振で1アウト。

続くバッター、OSMANI選手、でかい!恐い!パワーが溢れてます。
ファールもでかい!
それを抑えた松坂投手!さすが~!

やたらイチローの話で盛り上がる解説者。
続くキューバの打者(背番号31)がライト前ヒット!
なんかパワーが違うぞ。
迫力ありすぎ。
ワイルドピッチで2塁へ。2アウト2塁。

続くキューバ背番号8、
スイングが速い!ファールの打球のスピードが速い!
打たれたくないわ~って、三振、3アウトチェンジ。
あぁ、ほっとした、ほっとした・・・緊張感溢れます。

【3回表】

松中選手からはじまります。
ライト前ヒット!さすが~さすが~。

続く多村選手、三振、残念。

里崎選手、フォアボールで出塁、1アウト1・2塁、チャーンス!

小笠原選手はフライでアウト。

そして、先ほどタイムリーを打った今江選手、サードゴロで3アウト、チェンジ。

チャンスを生かせなかったのが残念!

【3回裏】

キューバ21番、RAMIREZ選手レフトとセンターの間にヒット!ノーアウト2塁。
ピーンチ!って、動揺するな、松坂投手!
続くバッター(背番号2)は、三振、1アウト
更にレフトフライを多村選手が、センターフライを青木選手がキャッチ!
3アウトチェンジ!

【4回表】

青木選手、解説者にイチロー選手とデータ(安打数、盗塁数など)を比較されてます。
残念ながら三振、アウト。
気合が入りすぎて球が見えてないかな?頑張れ!

川崎選手はショートライナーで、2アウト。

西岡選手、フォアボールで出塁、2アウト1塁。

イチロー選手の打席中、西岡選手盗塁!・・・失敗、3アウトチェンジ。

もっと点は欲しいのに!

【4回裏】

最初の打者は、センターフライ、青木選手キャッチ!

ピッチャーへのゴロを松坂投手が足で止め、
弾かれた球に追いついたショートの川崎選手!ファーストアウト!
すばらしい!

ヒットが出た!と思ったら、次の打者はライトフライで3アウト、チェンジ。

あっという間に終わり。

【5回表】

イチロー選手、レフと前ヒット!ノーアウト2塁

松中選手、ライト前ヒット!ノーアウト1・3塁、チャンスチャンス!
松中選手のこの安定感はスバラシイ!

キューバ投手交代
多村選手、サードに鋭い打球!
サードの選手がダイビングキャッチ!
送球に手間取る間にイチロー選手が帰ってきて、1点追加、合計4点獲得
1塁多村選手もセーフ、ノーアウト1・2塁、チャンスは続く!

里崎選手、バント成功!1アウト2・3塁!

キューバ、ピッチャー交代。

小笠原選手、サードへ犠牲フライ、松中選手が帰ってきて1点追加、
日本5点先制。

今江選手の打席中
上原くんが身を乗り出してみているところを抜かれてます。
しかし、今江選手、ショートゴロ、3アウト、チェンジ。


【5回裏】

日本チームの投手は
マリーンズ・渡辺選手に交代。
脅威のアンダースロー攻撃!
キューバ選手、当てるのに必死です。
あっという間に三者凡退。

【6回表】
青木選手に代わって、
ベイスターズ・金城選手、センターフライでアウト。

川崎選手、サードに転がすが、
カバーに入ったキューバチーム選手の送球が良かった、
間に合わずアウト、残念!!!

西岡選手、サードゴロで3アウト、チェンジ。

【6回裏】
渡辺投手、好調。
小笠原選手がダイビングキャッチ!ファーストを差して、アウト!
川崎選手、ショートへの当たりを取った!と思ったら、こぼして、送球間に合わず。
ドンマイ。

続く打者の打球はレフトに抜けた~って、渡辺投手、頑張れ~!
更にレフトにヒット!1点獲得キューバチームは、1アウト2・3塁のチャンス。
渡辺投手、落ち着け、頑張れ、乗り切ろうぜ!
って、センター前ヒット!1点追加でキューバ合計3点。
しかし、ゲッツーで3アウトチェンジ!
キューバ炸裂、恐すぎる。

【7回表】
ラッキーセブンのはずですが、
イチロー選手、松中選手、多村選手三者凡退。
点を取られたあとなのに・・・寂しい。

【7回裏】

投手は渡辺選手続投です。
ショートゴロを川崎選手がこぼして送球が間に合わず、ノーアウト1塁。
川崎選手、疲れているのか?
次のショートへの当たりは川崎選手キャッチ!
ゲッツー!さすが~。

内野安打を小笠原選手が取りに行きますが、
ベースカバーに入った渡辺投手がこぼしてセーフ・・・。
それでも、次の打者はライトフライに打ちとって、3アウトチェンジ。

冷や冷やした、冷や冷やした~。

【8回表】
里崎選手、ショートゴロでアウト。

小笠原選手、セカンドゴロでアウト。

今江選手、もアウトで、チェンジ。

なんだか力が抜けてきているような・・・。
疲れているんでしょうか・・・。

【8回裏】
ファーストへの送球が間に合わず、ノーーアウト1塁。

ここで投手交代、マリーンズ・藤田投手です。
2ランホームランを打たれてしまいます・・・
テキサス レンジャーズ大塚投手が早めに出てきます。
見事に打ち取って、3アウト、チェンジ。

【9回表】

金城選手、サードの送球がそれて、ファーストがキャッチできず、セーフ!

川崎選手、バントするものの、セカンドに走る金城選手はアウト、残念!

西岡選手、うまい!内野に転がし1アウト1・2塁、チャンス!

そして、イチロー選手ライト前ヒット!
セカンドの川崎選手、ぶっ飛ばしてホームイン!
難しいクロスプレーで、様々な角度の映像を流していました。
目の前で見ていないと、または、スローモーションじゃないと判断できないですね。
日本チーム合計7点、キューバに2点先制!

松中選手、敬遠で1アウト満塁。
キューバピッチャー交代。

日本も打者交代で、ドラゴンズ・福留選手登場!
レフト前ヒット!
西岡選手・イチロー選手がホームインして2点追加!

里崎選手、里崎コールでいっぱいの球場で、粘ります。
結局、フォアボールで出塁、1アウト満塁。

キューバ、ピッチャー交代
小笠原選手ライトへ犠牲フライ!
松中選手がホームに帰って1点追加!2アウト1・3塁。

キューバ、ピッチャー交代
今江選手、ショートゴロでアウト、3アウトチェンジ
日本、あとは守るだけ!

【9回裏】
投手は大塚選手のまま、
我らが東京スワローズ・宮本選手がショートに入った!

粘るキューバチームにツーベースヒット打たれます。

・・・って、球審がゲームを中断して、
日本側のベンチに歩き出します。
日本選手がベンチから出すぎて怒られてます。
勝利を確信して、
いち早くグラウンドに出ようと、
ベンチから足が出ちゃってるんだな~って、お子様かっ!
でも、そんな日本選手たちが好きだ!
楽しくてしょうがないんだよね。
気持ちはわかるわ~。

試合に戻って、
ライトへの犠牲フライで1アウト3塁。
ショートへの内野安打で1点追加、1アウト1塁。

次の打者は三振。2アウト。
あと一人・・・打ち取った!

日本優勝!

王監督胴上げやら、国旗を持ってはしゃぎまわる選手たち、
上原選手、ほんとに楽しそうだ。
我らが東京スワローズ・青木選手もはしゃぎまくり。
そんな中で、王監督はトロフィーを授与されたり、
MVP松坂投手はラソーダ氏からトロフィーを貰ってます。
松坂選手、目がキラキラしてます。

日本選手、おめでとう!おめでとう!おめでとう!
キューバ選手もありがとう!
チャンスをくれたメキシコチームもありがとう!

色々あったけれど、色々言われたけど、
「集まったメンバーがベストメンバー」になるように
「行われたゲームがベストゲーム」になるように、
一人一人が力を充実させることの大切さを改めて考えさせられました。
そして、私はかなりの野球好きってことも、再認識です。

WBC楽しかった!
3年後に行われるそうですが、
いつ、どこでやるかにもよりますが、
ベスト4以降のゲームは、チームに関わらず、
球場に観に行きたいなぁと思いました。


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